白鷺サッカーアカデミー

月予定表
白鷺本校 五条校
長吉校 平野校

指導方針

幼児〜小学校1年生
いろいろな体の動かし方を覚えましょう
サッカーの楽しさを知ってほしい!(サッカーは世界中の人が大好きな人気NO.1スポーツです)

6歳頃までに脳の神経系は大人の90%にも達します。いろいろな運動にチャレンジすることが、脳の発達を活発にします。この時期は多くの運動能力を身に付ける絶好のチャンスです。
「歩く」「走る」「投げる」「跳ぶ」「蹴る」といった動作を遊び感覚の練習の中で取り入れ、神経系の発達を促します。
ゲームでは結果や順位よりも、サッカーを楽しみがんばったこと、前にできなかったことができるようになったこと、もっとがんばろうと思うことを大切にしていきます。
交流試合等のイベントもあります。

小学校2年生〜3年生
自由で無限の判断力を大切にします

この年代の子供達にとってサッカーは「ゲーム」であり、「遊び」の延長としてとらえ、「サッカーを楽しむ」ことが大切です。動作の習得に最も適していると言われる「ゴールデンエイジ」への万全の準備の時期です。この時期から除々に専門的なトレーニングを始めていきます。ボールに慣れ親しむことに最も重点を置きながら、多様な動きで判断力、バランス感覚を養います。
ゲームではできるだけボールに関わる機会を増やし、また一人一人の判断の機会を増やす為に少人数制のゲームを多く行います。また、コートも狭いコートで行い、子供達の負担を増やさずにゲームに関われるようにしていきます。そして子供達が勝って嬉しい、負けて悔しいと思う気持ちを大切にしていきますが、大人が勝ちにこだわって結果を第一の目標にするようなことはありません。
やらせ過ぎることなく「もっとサッカーをやりたい」という気持ちでゴールデンエイジに送り出すことが、最重要視されます。
交流試合、合宿等のイベントもあります。

小学校4年生〜6年生
ゴールデンエイジ
この年代の子供達は一生に一度だけ訪れる即座の習得が可能な時期「ゴールデンエイジ」です。技術・動作の習得に最も適した時期です。この年代では、専門的なスキルの獲得、動作の正確性に加えて素早さの強調、外乱刺激(相手にバランスを崩される)に対する姿勢維持のトレーニングを行なっていきます。また、1対1・2対2等の対人トレーニングも増えていきます。
ゲームは、個人での突破〜フィニッシュを最大の目標に行ないます。また、1対1で負けない、様々な動きを取り入れて相手を惑わせる等もポイントになってきます。
交流試合、合宿等のイベントもあります。
またこの年代から希望者を選考して選手コースを構成していきます。